4月19日の地震は【意外なタイプ】福島県中通りが震源 海から沈み込む太平洋プレートの内部で発生 (22/04/19
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- Опубликовано: 16 окт 2024
- <4月19日に発生した地震…3月の地震との関連は?>
4月19日午前8時16分ごろに発生した地震。
茨城県城里町で震度5弱を観測したほか、福島県内では白河市・田村市・いわき市など、中通りと浜通りで震度4を観測した。
この地震によるケガ人は確認されていなく、津波の発生もなかった。
また、東北新幹線は地震直後に大宮と郡山間で停電が発生したが、その後復旧し約10分後に運転を再開。
東京電力によると、福島第一原発と第二原発で新たな異常は発生していないという。
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<「今回のような【意外なタイプの地震】も起こる可能性もあります」>
こう話すのは、東北大学・災害科学国際研究所の遠田晋次教授。
【意外】と話すのは、そのメカニズムにある。
東北大学 災害科学国際研究所・遠田晋次教授:「日本列島の地下深くに沈み込んでしまっている、太平洋プレートの内部で起きた地震で、その内部で断層のずれが生じるということですね。このあたりはなかなか普段は地震が起こっていないところですね。小さい地震は起こりますけども、M5クラスの地震は今までなかなか記憶がない」
また、3月16日には福島県内で最大震度6強の地震が発生。
遠田教授は、この地震と4月19日の地震のメカニズムは同じと話す。
東北大学・災害科学国際研究所の遠田晋次教授:「3月16日の地震との関係は、おそらくないと思います。おそらく3月16日の余震でもありません。今回ぐらいの90キロ数十キロという地震は、沈み込んだプレートがある地域ではどこでも考えられる。もっと大きい地震が起こることもあります」
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<4月19日の地震は…海の地震と言ってもいい>
遠田教授は「地図上では内陸で起こったとされているが、海の地震と言ってもいい」と話す。
東日本大震災などはプレートの境界で発生した地震だが、その1ヵ月後にも大きな地震があり、福島県いわき市などで大きな被害が出た。これは震源の浅い【活断層による地震】 4月19日の地震は内陸部が震源ということで、これと同様かと思ったが…
今回は、海から沈みこむ大平洋プレートの内部・深い所で発生する地震で、ここで断層がずれることで揺れが生じたという。
遠田教授は「沈み込んでしまったプレート内部は、隠されていて情報がわからないので、予測もできない」としている。
また、今後の地震に影響はあるのか遠田教授に聞くと「普段の地震活動の一つで、けさの地震によってどうなるとか、何か異常が起きているわけではない。ただ3月16日の余震や関連する地震はまだまだ活発に起きているので、その方が注意が必要」という。
大騒ぎすることなくまず頭を守るために机の下に一斉に入る・・・
日本の子は賢いねえ。
校長が教頭か主任か分からんけど、落ち着きすぎ…
地震慣れなのかな…
先生の対応はよくありません。避難誘導の指揮をするのは先生の役目ですので先生が被災したら生徒が困る。
当時学校にいたのでみんな結構びっくりしていました。(震度4)
俺もや
クラスの子(前の子)がふざけて地震だーってゆってたら来たんだよなぁ
おお、さいとうさん、今は福島テレビに出演されているのですね
カメラマンちょうどよく撮っててナイス
同じ場所で更なる大きな地震にも注意せねば
震源地の矢祭町は震度3でした。
0:39 教頭だが校長か知らんけど感じ悪いですね
いまだ!教科書を確認!
gogogo大津波
杜の都の震災パワー
マグニチュード満点
大津波ワッショイワッショイ